特集『スクーター最前線2018』
新しい排ガス規制の影響もありつつ、この1年の間に15台以上のニューモデルが国内市場に投入された。そのなかでもっとも注目なのが、250ccモデル、ホンダ・フォルツァとヤマハ・XMAXだ。
ビッグスクーターブームの終焉後、まったく動きのなくなった250ccフルサイズに投入された従来とは異なる方向性を持った2台が市場でどんな動きを見せるのか?
ほかにも人気モデルPCXシリーズが大幅なモデルチェンジをしたりと、かなり劇的な動向の変化が期待できる今、その変化の鍵となりうる車両21台の詳細に迫ります。
CONTENTS
特集
- スクーター最前線2018
- IMPRESSION
- Part.1 250cc CLASS
Honda FORZA / YAMAHA XMAX / KYMCO G-DINK250i - Part.2 125~200cc CLASS
Honda PCX150 / YAMAHA MAJESTY S / YAMAHA NMAX155 / KYMCO RACING S150 - Part.3 OVER 250cc CLASS
Honda X-ADV / KYMCO AK550 / SUZUKI BURGMAN400 ABS / BMW C400X / KYMCO EXCITING400 / KYMCO CV2 & CV3 concept - Part.4 50~125cc CLASS
Honda PCX / YAMAHA AXIS Z / SUZUKI SWISH / SUZUKI ADDRESS125 FLAT SEAT / PEUGEOT SPEEDFIGHT125 R-CUP / PEUGEOT CITYSTAR125 - Part.5 3Wheels CLASS
YAMAHA TRICITY125 / ADIVA AD1 200
2018 スクーターカタログ
- OVER 250cc CLASS / 250cc CLASS / 125〜200cc CLASS / 125cc CLASS / 50cc CLASS
ビンテージとうまく付き合う
- Part.1 最新ビンテージ事情 from EAST
- Part.2 最新ビンテージ事情 from WEST
- Part.3 OWNER’S VOICE
- Part.4 国内にもベスパの博物館はあるのだ
- Part.5 名機ベスパP~PXについて学ぶ
- Part.6 名門ブランド ランブレッタの魅力
注目記事
- カスタム最新事情
- 気になるアイテム試してみました
- 海外スクーター事情
- 電動の波にどう乗るか?
- Scooter Fables
- スクーターで遊ぶ
- ネオレトロでオールマイティに楽しむ ほか
より詳しい誌面の内容はクレタパブリッシングのページをご覧ください。