スポーティなルックスが魅力のCB650R&CBR650Rが発表に!国内でも販売予定だ

 

2018年11月8日から一般公開予定のEICMA2018にて、ネオスポーツカフェシリーズのニューモデル・CB650Rと、同様のエンジン&シャシーを採用するフルカウルスポーツモデル・CBR650Rが発表された。

いずれのモデルも国内販売が予定されている注目のニューモデルだ。

ネオスポーツカフェシリーズの新顔・CB650R

 

2018年より販売を開始したばかりのCB1000R/CB250R/CB125R、3台のネオスポーツカフェシリーズに、新たに648ccの並列4気筒エンジンを搭載するCB650Rが登場。クラシカルかつスポーティなスタイリングはシリーズのコンセプトにならったモノ。円弧状のヘッドライトやコンパクト&ショートなテールカウルなど、シリーズ共通のデザインイメージが盛り込まれている。

 

 

もちろんデザインだけでなく、インナーチューブ径φ41mmのショーワ製倒立フロントフォーク&ラジアルマウント対向4ポットキャリパー、エンジントルクコントロールシステム、アシスト&スリッパークラッチを採用するなど、走行性能もしっかりと追求されている。

 

同シリーズモデルと見比べてみると

COLOR VARIATION

スーパースポーツルックに大変身したCBR650R

 

CBR1000RRを彷彿とさせるスポーティなスタイリングが与えられた2019年モデルの新型CBR650R。エッジの効いたカウルデザインやショートテールカウル、空力性能の向上につながるサイドフィンを採用するなど、ツアラー然としたCBR650Fのスタイルからスポーティな方向へとイメージチェンジが図られている。

 

 

CBR650Fの後継モデルという形になる本モデル。基本的なエンジン&シャシーに大きな変更はないものの、フレームの剛性バランスの見直しや高回転域を重視したエンジンの改良により、”Rシリーズ”にふさわしい走りが追求されている。

倒立フロントフォークや30mm前方に設定されたハンドルバーと後方&上部に移動したステップなどで、ライディングポジションもスポーティな設定に。車両重量は従来モデル比で6kgの軽量化を実現したうえで、エンジンも高回転寄りの特性に変更が施されるなど、スポーツモデルらしい仕上がりになっているとのこと。

 

CBR650Fと見比べてみると

COLOR VARIATION

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ヒラオ

written by

ヒラオ

イイものはイイ、ダメなものはダメと素直に言いたいだけなのに、基本否定や悪口から入ると周囲から言われる1992年生まれ。バイクだけに限らず、乗り物なら基本的に何でも好きだけど、シンプルな乗り味で自分が操っている感を楽しめるものが好み。

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