2018年11月8日から一般公開が開始されるEICMA2018にて、ホンダがCB125Rをベースとしたコンセプトモデル2台を出品。両モデルとも、楽しく遊べそうな仕上がりで、ぜひとも市販化を期待したいトコロ。
アドベンチャーテイストのCB125X
CB125Rをベースにアドベンチャーテイストがふんだんに盛り込まれたCB125X。ラリーマシンを彷彿とさせるボリューミーなフロントカウルやハンドガード、アップタイプのマフラー、大型のアンダーガード&シュラウドを採用している。
見た目だけではなく、フロント19インチ・リヤ17インチのスポークホイールをはじめ、ワイドなハンドルバーや、フラットシート、オフロードタイプのワイドステップなど、しっかりと走って楽しめそうな仕上がりとなっているのも注目ポイントだ。
モタードテイストのCB125M
同じCB125Rをベースにしているものの、アドベンチャーテイストのCB125Xとは打って変わってモタードテイストに仕上げられているCB125M。
前後17インチのハイグリップタイヤに、フロントフェンダーレスのシンプルなカウル類、ポジションの自由度の高そうなフラットシート、CB125Xよりも低めのハンドルバーなども相まって、軽快でアグレッシブな走りが楽しめそうなモデルに仕上げられている。
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