2日間で4,500人が来場！国際未病フェスタ2018開催レポート

2018年11月17日

神奈川県にある“未病バレー・ビオトピア”にて、”国際未病フェスタ2018～秋の夜長 Camplugged～“が、2018年11月3日（土）・4日（日）に開催された。

このイベントは、“未病”をテーマに食・運動・癒しを国際色豊かなアーティストたちによるアンプラグドな音楽や映画上映、ワークショップなどを通して体験してもらおうという内容で、「秋の夜長 Camplugged」と銘打たれた今年初開催のブルックスホールディングス主催のイベントだ。

会場は大井松田ICから約5分とアクセス良好な場所。開催エリアは誰でも入ることができ、地産地消の飲食ブースや脳年齢測定、そして落語などを楽しむことができるMarché & Garden Areaとメイン会場となる有料のCamplugged Areaと分かれていた。

Camplugged Areaでは元大相撲力士のKONISHIKIをはじめとした様々なゲストやアーティストによるメインステージ、アウトドア遊びを楽しむACTIVITY SPOT、ワークショップゾーンなどがあり、気持ちのいい芝生の上で休日を楽しむことができた。また、キャンプエリアも用意されていて、持ち込みテントはもちろん、手ぶらでキャンプをすることもできるプレミアムキャンプゾーンも設けられるなど、初キャンプをする人も安心して来場していた。

さらに、ステージイベントだけでなく、遊び道具やイベント限定品の物販コーナーも。楽しそうなものばかりでキッズは大はしゃぎ。なかでも、ひょうたんを加工しオリジナルランタンを作ることのできるワークショップが大人気だった。

スタッフもスポーツ吹き矢に初挑戦。まさかのど真ん中に2本も…！

初日の夜はライトアップされ、秋の夜長を家族や仲間とゆっくり過ごせる最高の週末になったことだろう。無料・有料エリア合わせて2日間で4,500人が来場したという本イベントだが、残念ながら、初開催となる今回はバイクでの参加者は1台（土曜日調べ）だった。来年以降も継続的に開催される予定なので、次回はバイク参加者増加を期待したいトコロ。タンデムスタイル編集部でも何かバイク参加特典やコンテンツを企画検討中なのでお楽しみに！