アメリカのウインタースポーツ用ベースレイヤーでトップシェアを誇り、アメリカ全土では大手スポーツ用品店やアウトドア専門店で取り扱われているHOT CHILLYS。価格、素材、フィット感、暖かさレベル、デザインなど、とにかく豊富なラインナップが魅力のブランドだ。
今回はそのHOT CHILLYSの商品をはじめ、ライダーにオススメの防寒グッズをご紹介!
個性的な柄も楽しいロングタイプのマスク
防寒用素材・マイクロエリートシャモアを用いて作られた防寒防風マスク。HOT CHILLYSの中で人気No.1のマイクロエリートシャモアは柔らかく、伸縮性に優れているのが特徴だ。また、抗菌性の高いバイオシルバー配合繊維により、快適性が持続する。裏起毛の生地で最高の暖かさを追求しつつも、通気性に配慮した作りとなっていて、息苦しさを軽減してくれるぞ。
マスクは立体構造で、鼻の当たる部分には自分の鼻の形状にフィットする合金素材を使用しているのでズリ落ちる心配もナシ!長めのネックチューブタイプになっているので首までしっかり保温してくれる。
マイクロエリートシャモアプリントマスク ネックチューブ
商品情報
- 価格
- 4,000円(リアルツリーは4,600円/ブラックは3500円 ※価格は全て税抜き)
- サイズ
- [S/M]のみ ※1サイズ
- カラー
- コネクト・スノーナイト・ウインターワンダー・スケッチー・リアルツリー・ブラック
同じくマイクロエリートシャモアを用いたインナーグローブ
冬の時期、ライダーにとって手のかじかみはとっても重要な問題。ウインターグローブをしていても寒さで手が固まってしまい、操作性に影響が出て安全性が損なわれる場合も…。
そんな時に便利なのがインナーグローブ。HOT CHILLYSのマイクロエリートシャモアライナーグローブは上で紹介したマスクと同じ素材を使用しており、保温性もバツグンかつ、カイロ収納ポケットも備えているのがポイント。
親指と人差し指はタッチパネル対応なので、インナーグローブをしたままでもスマホをチェックできる。手のひら部分はダイヤモンド形の滑り止めも付いているので、スマホをスルッと落としたりしないようホールド性にも配慮されている。チャコールは少し生地が薄めで操作性に影響が出にくい別モデル・アクティブヒートライナーグローブだ
マイクロエリートシャモアライナーグローブ
商品情報
- 価格
- 3,000円(税抜き)
- サイズ
- メンズ:M、レディス:S
- カラー
- ブラック
アクティブヒートライナーグローブ
商品情報
- 価格
- 3,000円(税抜き)
- サイズ
- メンズ:M、レディス:S
- カラー
- チャコール
タイプの異なる2種類のソックスもラインナップ
プレミアソックス
プレミアソックス(画像左)は、吸湿速乾性マイクロポリエステル繊維と防臭効果も備えるOBP(Ordor Blocking Propertiies)により、防臭&保温性の両立を追求したソックス。各部位によって編み方を変えるとともに、カカト・指先辺りに抗菌性の高い素材を用いるなど、快適性に優れストレスフリーな履き心地に配慮されている。
商品情報
- 価格
- 3,200円(税抜き)
- サイズ
- M(24.5〜26.5cm)
フィエスタソックス
一方のフィエスタソックス(画像中央・右)は、カラフルかつポップなデザインが目を引く。中厚クッションで快適性と保温性に配慮しつつ、MTFポリエステル繊維を使用することで速乾性に優れている点もポイントだ。
商品情報
- 価格
- 2,800円(税抜き)
- サイズ
- M(24.5〜26.5cm)
メガネの曇りに悩むライダーにオススメのアイテム
寒くなるとどうしてもヘルメット内部と外気温に差ができてしまい、ヘルメット内部に曇りが生じることも多い。最近は曇り止め効果のあるピンロックシートが一般的になってきたおかげで、シールドの曇りに困ることも少なくなってきたものの、その代わりにメガネやインナーサンシェードが…、なんて経験のある人も多いのでは?
そんな問題を解決してくれるのが、今回紹介するSven Can See くもり止めジェルだ。
この曇り止めはジェルタイプで、適量をスプレーしたら指で伸ばし10分ほど放置。その後に同封されているクロスで拭きあげるだけと、簡単に使えるのが魅力。
試しにメガネを用意し、レンズの片側だけに使ってみたが、ご覧のとおりジェルを塗った半分はほとんど曇らなかった。アルコールを使用してないので、ニオイも気にならず、防眩レンズなどにも対応。ちなみにヘルメットのシールドでも試してみたが、効果はバッチリだったぞ。
Sven Can See くもり止めジェル
商品情報
- 価格
- 1,500円(税抜き)
- 内容量
- 8㎖