HUSQVARNAより、新型エンジンを搭載した2019年モデルの701 SUPERMOTO ＆ ENDUROが登場！

 

2015年12月に国内販売を開始した新生ハスクバーナ初のストリートモデル・701スーパーモトと701エンデューロの2モデル。その2019年モデルが、2018年12月1日より販売を開始した。

前後17インチホイールを採用する701スーパーモトと、フロント21インチ・リヤインチホイールを採用する701エンデューロともに、145kg（燃料のぞく）の軽量なシャシーはそのままにベースモデルであるKTMの690 SMC R同様の新型エンジンを採用。

 

 

ボア×ストロークの設定を102×84.5（mm）から、105×80（mm）へとショートストローク化した692.7ccの水冷4ストローク OHC 4バルブ単気筒エンジンを搭載することで、従来モデル比で7PSアップの74PS/8,000rpmの最高出力を発揮。最大トルクも従来モデル比で0.3N・mアップの71N・m/6,750rpmとパワーアップを遂げ、その走りに磨きがかけられている。

 

また、カラーリングも見直され、シュラウド部がブルーからホワイトへと変更を受けている。

販売価格は両モデルともに、2016年モデル比で11万円高の134万円だ。

 

COLOR VARIATION

701 SUPERMOTO

701 ENDURO