ヤマハの逆輸入車を取り扱うプレストコーポレーションが、アドベンチャーモデルのフラッグシップとなるXT1200ZE スーパーテネレの2019年モデルの受注を開始した。2019年1月よりデリバリーが開始される予定だ。
1,199ccの並列2気筒エンジンをフロント19インチ・リヤ17インチのシャシーに搭載するXT1200ZE スーパーテネレ。電子制御サスペンションやトラクションコントロール、2タイプのモードセレクト機能などを採用することで、シチュエーションを問わないツーリング性能の高さが追求されている。
カラーバリエーションは青基調のライトグレーと赤基調のダークグレーの2色をラインナップ。いずれも販売価格は176万400円となっている。
お得なパニアケースパッケージも設定
さらに、オプションパーツを最初から装着した状態で販売することで、後から装着するよりもリーズナブルに購入可能なプレストオリジナルのパニアケースパッケージも設定。
パニアケース&スキッドプレート(19万3,300円相当)が装着され、スタンダードモデル比で7万円高の183万6,000円というお得な価格設定となっている。
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