可変バルブ機構搭載の新開発1,254cc水冷 水平対向2気筒エンジンを採用するなどし、大幅なアップデートを受けた2019年モデルのR1250GS。そのR1250GSにさらなるエンデューロ性能の強化を図ったモデル・R1250GS アドベンチャーが追加され、2019年1月11日より販売を開始した。
販売価格はスタンダードモデル比で16万5,000円高の267万5,000円だ。
もともと、スポークホイールや電子制御サスペンション、ハンドガードなど、本国仕様でいうところのR1250GS アドベンチャーに採用されているようなハイグレードな装備が標準装備されている国内仕様のR1250GS。
今回登場したR1250GSアドベンチャーでは、それらの装備に加え、スタンダードモデル比で10ℓ増となる30ℓの大容量タンクや、大型のエンジンガード、インテークダクトの大型トリム、専用デザインのメッキ加工シュラウド、大型スクリーンなどを追加で採用。
それに加えて、タイヤもよりオフロードに強いメッツラーの“KARDO3”をチョイスするとともに、本格的なオフロード走行に対応するという“ENDURO PRO”モードも選択可能となっている。
スタンダードモデルと見比べてみると
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