秋葉原の街中にカワサキの最新モデルが登場!
大阪を皮切りに東京、名古屋、福岡の4会場で
東京・秋葉原駅から歩いて数分のところにあるイベントスペース“ベルサール秋葉原”にてカワサキのニューモデル展示会が開催された。
展示されたのはもちろんカワサキ車。スーパーチャージャー搭載のニンジャH2カーボンやH2SXSE+、W800カフェといった参考出品車がステージに並べられ、こちらはバイクファンが大注目。さらにはヴェルシス1000をはじめZ400、Z125プロ、ZX‐10R、ZX‐6Rといった既存モデルが自由に触れられるように置かれた。特徴的なのは、大きなスクランブル交差点の横という非常に目立つ場所だったこともあり、バイクファンだけでなく、たまたま通りがかったようなノンユーザーの姿も多かったこと。見慣れないバイクに多くの人が触れて、またがり、写真を撮るなどバイクを楽しんでいた。
この東京会場だけでなく、日本の4大都市である大阪、名古屋、福岡でも同イベントは開催され、“アクセスがよく来やすい”“家族や友人と来られる”と来場者からも高評価。また開催することを期待したい、にぎやかなイベントだった。
開催概要
- イベント名
- Kawasaki Motor Show in 東京ベルサール秋葉原
- 開催日
- 2019年1月12日(土)・13日(日)
- 会場
- ベルサール秋葉原1階
- 主催
- カワサキモータースジャパン