ホンダ CRF250ラリー＆CRF250Lの2019年モデルが、カラバリをリニューアルして登場！

 

2019年モデルのホンダ CRF250ラリーとCRF250Lが発表され、CRF250ラリーが2019年3月26日、CRF250Lが2月15日よりそれぞれ販売を開始する。

従来モデルからの変更点はカラー＆グラフィックのリニューアルとなり、両モデルともに最新のレーシングマシンのイメージを盛り込んだカラーリングが採用されている。

また、ABSが両モデルともに標準装備となった。なお、専用サスペンションを採用することでシート高を下げたタイプLDは継続設定される。

その他、主要諸元やCRF250ラリーで70万2,000円、CRF250Lで49万7,880円という販売価格に変更はない。

CRF250ラリー

 

2019年モデルのCRF250ラリーでは、最新のダカールラリーマシンのイメージを盛り込んだ新グラフィックを採用するレッドと、落ち着いた印象のブラックの2色をラインナップ。さらに、フロントフォークのカラーもレッドからブロンズに変更されている。

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CRF250L

 

オフロードモデルのCRF250Lでは、ホイールリムのカラーをシルバーからブラックに変更するとともに、CRF250ラリー同様にフロントフォークのカラーもゴールドからブロンズに。また、アッパーブラケットとアンダーブラケット、ハンドルホルダーをブラック仕上げとしたうえで、ヘッドライトカウルも車体色と同色とすることにより、精悍な印象に。

従来モデルではレッド1色の設定となっていたが、レーシーな新グラフィックのレッドに加え、新色となるブラックの2色をラインナップしている。

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COLOR VARIATION

CRF250RALLY

CRF250L