2017年モデルで生産を終了したものの、実に90%以上のパーツを新設計することで最新の排ガス規制に対応し復活を遂げたW800。EICMA2018にて発表され、大いに注目を集めたモデルだが、遂に国内販売に関する詳細が発表された。
2019年モデルの新型W800では、カムシャフトをベベルギヤで駆動する773cc OHC 4バルブ バーチカルツインエンジンというWシリーズの伝統をしっかりと継承。そのうえで、新設計のフレームや前後ディスクブレーキなど、現代的な性能のシャシーを組み合わせることで、走行性能もしっかりと追求されている。
ストリートとカフェという趣向の異なる2モデルをラインナップ。両モデルともに2019年3月1日からの販売開始となり、販売価格はW800ストリートで99万3,600円、W800カフェで111万2,400円だ。
なお、国内仕様車ではクラシカルなメッキ仕上げの大型ウインカーとETC2.0車載器を標準装備する。
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