バーチカルツインエンジンは健在!新型W800ストリート&カフェが2019年3月1日より販売開始

2019年モデル W800ストリート&カフェ

 

2017年モデルで生産を終了したものの、実に90%以上のパーツを新設計することで最新の排ガス規制に対応し復活を遂げたW800。EICMA2018にて発表され、大いに注目を集めたモデルだが、遂に国内販売に関する詳細が発表された。

 

2019年モデル W800ストリートのエンジン

 

2019年モデルの新型W800では、カムシャフトをベベルギヤで駆動する773cc OHC 4バルブ バーチカルツインエンジンというWシリーズの伝統をしっかりと継承。そのうえで、新設計のフレームや前後ディスクブレーキなど、現代的な性能のシャシーを組み合わせることで、走行性能もしっかりと追求されている。

 

2019年モデル W800ストリート&カフェの比較

 

ストリートとカフェという趣向の異なる2モデルをラインナップ。両モデルともに2019年3月1日からの販売開始となり、販売価格はW800ストリートで99万3,600円、W800カフェで111万2,400円だ。

なお、国内仕様車ではクラシカルなメッキ仕上げの大型ウインカーとETC2.0車載器を標準装備する。

製品詳細ページ

 

W800ストリート&カフェの詳細はコチラもチェック!

KAWASAKI W800が復活!STREETとCAFÉの2本立てで、2019年春には国内販売も

 

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ヒラオ

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ヒラオ

イイものはイイ、ダメなものはダメと素直に言いたいだけなのに、基本否定や悪口から入ると周囲から言われる1992年生まれ。バイクだけに限らず、乗り物なら基本的に何でも好きだけど、シンプルな乗り味で自分が操っている感を楽しめるものが好み。

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