ロイヤルエンフィールドより、並列2気筒エンジン搭載のコンチネンタルGT650とINT650が登場！2019年3月より受注開始

 

ロイヤルエンフィールドより、648ccの空冷 並列2気筒エンジンを搭載するコンチネンタルGT650とINT650が登場。2019年3月1日より受注を開始し、コンチネンタルGT650は2019年5月より、INT650は6月よりデリバリーが開始される予定だ。

販売価格はコンチネンタルGT650が83万9,000円から、INT650が82万9,000円からとなっている。

 

648ccの空冷 並列２気筒 OHC 270°クランクのエンジンを、スチール製ダブルクレードルフレーム＆前後18インチホイールに搭載するコンチネンタルGT650。

足まわりにはインナーチューブ径φ41mmの正立フロントフォーク、リヤには 88mmストロークのツインショックを採用している。

また、そのスタイリングはカフェレーサースタイルに仕上げられており、セパレートハンドルやバックステップ、オプションのシングルシートも相まってスポーティなルックスだ。

 

一方のINT650は、アップライトなライディングポジションが与えられたモデル。基本的なエンジン＆シャシーはコンチネンタルGT650をベースに、アップタイプのハンドルバーや、それに合わせた前寄りのステップ、クラシカルなダイヤモンドステッチ仕上げのフラットシート、タンデマーに配慮したグラブレールといった変更が加えられている。

 

COLOR VARIATION

CONTINENTAL GT650

INT650