2017年11月に国内生産へと切り替わり、そのスタイリングも従来のカブらしい姿へと生まれ変わった新型スーパーカブ50/110に、新たなバリエーションモデル・スーパーカブ50ストリート/110ストリートが登場した。
2019年2月26日から6月30日までの受注期間限定モデルで、販売開始は3月15日から。
販売価格は両モデルともにスタンダードモデル比で1万800円高となり、スーパーカブ50・ストリートで24万3,000円、スーパーカブ110・ストリートで28万6,200円だ。その他、主要諸元に変更はない。
ストリートで映える様々な変更点が随所に
スーパーカブ50ストリート/110ストリートともにレッグシールドまで色を揃えた専用色のブルーとベージュの2色をラインナップ。
そのうえで、エンジンやホイールハブ、サイドカバーなど、各部をブラックアウトすることにより引き締まった印象の足まわりに仕上げられている。また、フロント部のエンブレムやメーターはクロームメッキ仕上げに。
それに加え、歴代スーパーカブのロゴなどを後端にあしらった専用デザインのシートや、同様のデザインをあしらったメインキーも採用するなど、特別感が演出されている。
繰り返しにはなるが、受注期間限定でのモデルなので、興味を持った人は早めの問い合わせを。
スタンダードモデルと見比べてみると
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