カラーリングを変更した2019年モデルのヤマハ トリシティ125/ABSと、初のマイナーチェンジを受けたトリシティ155が、2019年3月20日より販売を開始する。
販売価格はトリシティ125/ABSが従来モデル比で2万1,600円高の41万5,800円/45万3,600円(ABS)、トリシティ155も従来モデル比で2万1,600円高の47万5,200円となっている。
トリシティ125/ABSには新色が追加
2019年モデルのトリシティ125には新色となるマットペールブルーが登場。継続色のホワイト・マットグレーと合わせて計3色でのカラーラインナップに。なお、スタンダードモデルとABSモデルのカラーリングは2019年モデルから統合された。
トリシティ155はシート変更で足つきUP
また、トリシティ155は2018年モデルのトリシティ125から新たに採用されている新形状のメインシートを採用することで、シート高のダウンを実現。トリシティ125と同様の765mmのシート高に。
ちょっと分かりにくいのだけど、カタチとしては2017年1月に発売を開始したトリシティ155ベースにマイナーチェンジを受けた2018年モデルのトリシティ125/ABSの改良点が、2019年モデルのトリシティ155でも採用されたというワケだ。
それに加えて、カラーバリエーションのリニューアルを実施。新色となるマットグレーが追加され、継続色のホワイト・マットブルーと合わせて計3色での展開となった。
TRICITY125/ABS:COLOR VARIATION
2019年モデル
2018年モデル
TRICITY155:COLOR VARIATION
2019年モデル
2018年モデル
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