シンプルな2019年 新型ツーリングモデル！ハーレーダビッドソン エレクトラグライド スタンダードが登場

 

ハーレーダビッドソンより、2019年の新型ツーリングモデル・ELECTRA GLIDE STANDARD（エレクトラグライド スタンダード）が登場。

2019年3月5日から全国のハーレーダビッドソン正規ディーラーにて予約販売が開始され、5月より国内出荷スタート予定だ。販売価格は290万5,200円となっている。

 

 

エレクトラグライド スタンダードでは、1,745ccのミルウォーキーエイト107エンジンを搭載。シンプルさを徹底追及した新ツーリング・スタンダードという位置付けの本モデルでは、クルーズコントロール、手動エマルジョンリヤショック、長距離用に設計されたソロツーリングシート、デュアルベンディングバルブサスペンションを備えたインナーチューブ径φ49mmのフロントフォーク、ABS搭載の連動ブレーキ、セキュリティシステムなど、必要十分な装備のみを標準採用。

その一方で、ビビッドブラックの単色展開と、インフォテインメントシステム（BOOM！ BOX GTS）は非搭載としたことなどにより、ツーリングモデルの中でも300万円を切るリーズナブルな価格を実現している。

 

 

その他にも、ハーレーダビッドソンのツーリングファミリーらしいフロントカウルをはじめ、クロームトリム、サドルバッグ、キャストアルミホイールを装備。クロームメッキ仕上げとブラックアウトのコンビネーションによる精悍な仕上がりもポイントだ。

ミニマルなツーリングモデルとしてそのまま楽しんでも、オーナー好みにカスタムベースに活用しても楽しめるミニマリスト設計なモデルに仕上げられている。

 

COLOR VARIATION

※画像はすべて海外仕様となり、日本仕様とは異なる場合があり