カラーバリエーションの変更と足つき性の向上が図られた2019年モデルのホンダ CB250Rが、2019年4月19日に販売を開始する。
2019年モデルのCB250Rでは、フロントフォークのスプリングや、リヤショック、ステップバーの形状を見直すことで、足つき性の向上を実現しているという。スペック上のシート高では従来モデル比で5mm減の795mmとなっているが、それ以上の足着き性の向上に期待が持てそうだ。
さらに、同時にカラーバリエーションのリニューアルも受けており、新色マットブルーが追加された。これにより、2019年モデルのCB250Rでは継続色のブラック・レッド・マットシルバーと合わせて、計4色での展開に。
また、IMU(慣性計測システム)を採用するABSモデルのみにラインナップが統一された。
その他、主要諸元や販売価格(55万4,040円)に変更はない。
COLOR VARIATION
2019年モデル
2018年モデル
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