ライダー優遇のキャンプイベントに行ってきた!THE CAMP BOOK 2019 開催レポート

THE CAMP BOOK 2019

キャンプを楽しみながら音楽や外あそびを堪能できるフェス

2017年よりはじまり、3年目となった「THE CAMP BOOK」。アーティストによる素敵なライブをはじめ、ワークショップや子どもも遊べるアクティビティがあり、「Be-In CAMPUS=共に学び・共に遊ぼう」をテーマにキャンプサイトでゆったりとした時間を過ごしながら楽しめるイベントだ。

今年は長野県富士見高原リゾートに開催地を変更してグレードアップした内容となった。そしてタンスタがチェックしに来たワケは「バイク駐輪場」が無料だから! しかも入場ゲートにほど近い場所に。ということで、駐輪場もチェックしながらイベントをレポート。

駐輪場は入場ゲートからわずか20秒の位置!
THE CAMP BOOK 2019 駐輪場と入場ゲート
お分かりいただけるだろうか…。画像左の駐輪場から右端の入場ゲートまでは徒歩約20秒!クルマだと場合によっては遠い駐車場でシャトルバスに乗って…なんてことも

 

厳しめな天気予報が原因だったのか、確認できたバイク参加者は非常に少なく…。撮影に協力してくれたのは、トリシティ125で参加した「トリシティ」さん。お目当てのアーティストを観に日帰り参加。来年はみんなで参加してバイクでいっぱいにしよう!

 

空き時間はハンモックでゆらゆら。のどかな会場内を見下ろせる位置数ヶ所に設置され、仮眠を取るのは極上の時間。ライブの音も聞こえてくるので離れたくなくなるぞ

 

突如雨が降ってくるのもフェスの醍醐味のひとつ。バイク乗りならレインウエアを常備しているだろうから問題なし!

 

ショッピングブースやワークショップがあり、ここだけでも十分遊べる空間だ。中には掘り出し物もあったりと、ステージ以外にも楽しみがたくさん

 

THE CAMP BOOK 2019で見つけた卵のピクルス
衝撃を受けた「たまごのピクルス」。これを使ったサンドイッチを食べてみたい…

 

おしゃれで使えるアイテムも発見。チェアなどはバイクにも載せられるサイズに収納可。同デザインのチェーンロックも使いたい

 

THE CAMP BOOK 2019 フードエリア

その土地のモノが食べられるのもフェスの魅力。ハンバーガーやラーメンなど、フードエリアは常に大盛況だ

 

こどもが主役になるワークショップも多数。キックバイクと呼ばれるペダルやブレーキのない自転車でのタイムアタックも開催。ここから2輪にハマってほしい!木製のものが多いのも雰囲気を盛り上げるポイント

 

 

そんなに大きい規模ではないが、2日間程よく遊べるフェスだと言えるだろう。そして十分遊んだ夜には自分たちのテントサイトで語り合う。日々疲れのリフレッシュには最高のイベントだった。
バイク駐輪に関しては無料であり、停めてすぐゲートといういわばVIP待遇!是非来年は仲間を誘って参加して欲しい。

開催概要
イベント名称
THE CAMP BOOK 2019
開催日時
2019年6月8日(土)・9日(日)
開催場所
富士見高原リゾート
主催
THE CAMP BOOK 2019 運営事務局
来場者数
4,000名×2日間=のべ8,000名(子供含む)
主な年齢層
25歳~40歳(おしゃれなキャンパーファミリー層)

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