バイク用のETCなどの製品開発を手掛けるミツバサンコーワが新たに開発したのは、バイク用のドライブレコーダー。1つのカメラで録画するシンプルモデルのEDR-11。前後で2カメラ搭載のスタンダードモデルのEDR-21。これにGPS機能を搭載させたハイスペックモデルEDR-21Gの3モデルだ。
バッテリーにつないでの給電式でイグニッションと連動。常時録画機能と、Gセンサーと呼ばれる衝撃検知機能で、事故の瞬間を確実に記録してくれる。
バイクに搭載するにあたって懸念されるのが振動や雨風だが、走行環境やバイクの特性に合わせてカメラ本体から、ケーブルなどの全てのパーツに強度を持たせており、安心の防水・防塵・耐振動設計。また画角、画質にも優れ、逆光やトンネル出入り口といったシーンの明暗も補正。そして無線LAN内蔵でスマートフォン専用のアプリでどこでも映像がチェック可能。
ハイスペックモデルのEDR-21GはGPS機能搭載で、走行したルートを地図上に表示し速度も記録される仕様だ。
本体は非常にコンパクトなのに、耐久性や機能面で文句なしのバイク用ドライブレコーダー。近年特に問題視されている煽り運転や、万が一の事故に備えて一度導入を考えてみるのもいいかもしれない。
EDRシリーズ公式プロモーション動画
製品情報
製品名 | EDR-21G | EDR-21 | EDR-11 |
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価格 | 3万7,584円 | 3万2,184円 | 2万4,624円 |
仕様 | 前後2カメラ・GPS搭載 | 前後2カメラ搭載 | 1カメラ |
撮像素子 | 200万画素 SONY CMOSセンサー | ||
防塵・防水性能 | カメラ・スイッチ・GPS:IP66/67、本体:IP55 | ||
本体サイズ | 74.5×100×19(mm) ※突起物除く |
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- ミツバサンコーワ 販売促進係
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