炎天に負けることなく2,700人が来場!第11回 隼駅まつり開催レポート

年々盛り上がっていく地元にも根付いたお祭り

今年で11回めを迎えた隼駅まつりが炎天下のもと開催され、全国から2,300台、2,700人が集まった。そのネーミングからもわかるようにスズキのハヤブサがメインのイベントではあるのだけれど、来場車種にしばりはなく、実際ハヤブサ以外の車両も多数来場していた。

 

 

会場には、パーツメーカーから地元の食品を扱うお店までさまざまなブースが立ち並び来場者を出迎える。ステージでは、ライダートークショーや地元芸能披露、ビンゴゲームにジャンケン大会とさまざまなコンテンツが用意され、予定の2時間半はあっという間にすぎていった。

 

イベント自体もコンテンツ満載で楽しめるんだけれど、会場周りののどかな風景ものんびり昔ながらの日本を感じながら走るにはもってこい。というわけで、来年も開催されるだろうから、興味を持ったなら8月の頭はスケジュールを開けておくべし。

 

来場時にハヤブサロゴの入ったオリジナルスタンドホルダーがもらえ、受付するとステッカー、ポスター、隼ロゴ入りたまごせんべいがもらえた

この日は、めちゃくちゃ暑かったので、カキ氷やドリンクが飛ぶように売れていた。津田拓也選手とトークショーを展開した北川圭一さんもカキ氷でクールダウンしてました

開催概要
イベント名
第11回 隼駅まつり
開催日
2019年8月4日(日)
会場
鳥取県・船岡竹林公園
主催
隼駅を守る会

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