いよいよ来週に迫る『BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2019 in 白馬』の注目コンテンツ

2019年8月30日

9月7日、8日の2日間に長野県の白馬村で行なわれる“BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2019”。今回で16回目開催のイベントでBMW Motorradの魅力が存分に詰まった、BMWファン必見のお祭りのようなイベントだ。BMWの本国ドイツでは毎年7月に同じイベントタイトルで行なわれており、世界中から4万人以上の人々が集まるほど。

会場は7つのエリアに分けられ、それぞれ異なった内容でイベントを盛り上げていく。

1. エンターテインメントゾーン

アドベンチャーモデルF750GSなどを用いたヒルクライムコンテスト、バーベキューやミュージックライブ、キッズ向けのバイク体験や交通安全教室など親子で見て感じて楽しめるコンテンツ満載。

2. リラックスゾーン（レストランアリス）

719ガレージと名付けられたショップや展示エリアとなっており、新型S1000RRのエンジン解体ショーや、鈴鹿8耐SSTクラス優勝チーム『#80 TONE RT SYNCEDGE 4413』のライダーによるトークショーなどが行なわれる！

3. ライディングゾーン

BMWのマシンが次々と登場するこのエリアでは鈴鹿8耐マシンや、新型S1000RR、ビンテージレーサーや、G310 Rレーサーなどのデモンストレーションが行なわれるほか、セーフティーライダーパレード、体験試乗会などの体験型コンテンツが多い注目エリア。
デモ走行は時間帯によってライダーたちと交流できるチャンスも！？

4. エンジョイゾーン

Motorrad Daysオリジナルグッズの販売ブースが設けられ、ここではTシャツやマフラータオルなどが購入可能。そのほかにも女性のための無料のネイルハンドマッサージコーナー（女性専用）やクライミングウォール、バンジートランポリンなどのアクティビティ（有料）が用意されている。

5. EXPOゾーン

新型S1000RRの車両解説や、新型R1250R・R1250RSをはじめとしたその他ラインナップの車両展示、スタンプラリー企画の受付などが行なわれるエリアだ。さらに、各Motorradディーラーや、協賛メーカーブースなどが出展され、ライディングギアなどがお得に購入できるかも？また今回はタンデムスタイルを刊行しているクレタブースも出展！
オリジナルグッズの展示・販売なども行なう予定なのでぜひ立ち寄ってもらえると嬉しいぞ。

6. オフロードゾーン

2020年春にニュージーランドで開催されるinternational GS Trophyの日本代表を決める最終選考会が開催。また、アドベンチャーモデルのGSシリーズなどのオーナー向けにインストラクター引率のオフロードで体験が可能な試乗会も実施。

7. マウンテンゾーン（ゴンドラ上）

無料のゴンドラに乗って行けるエリアとなっており、冒険の森アスレチック、グラスそり遊びやドッグランなど子どもやワンちゃんを連れて楽しめる。
またそば打ち体験が行なわれるほか、山の上カフェ47ではドリンクやスイーツを楽しめるエリアとなっている。

※掲載写真は2018年のBMW MOTORRAD DAYS JAPANの様子

かなり盛りだくさんなコンテンツやアクティビティに富んだイベントとなっているMotorrad Daysは夜のパーティーが最高に盛り上がるので、会場周辺などに設けられたキャンプサイトや、近隣のペンションや民宿などを利用して2日間丸々楽しむのがオススメ！
BMW乗りやBMWの世界を知りたい！という人には是非とも1度行ってみてほしいイベントだ。