初回生産の499台にはシリアルナンバープレート付き! レッドとイエローに加え限定カラーも展開
※本記事で紹介している写真は最終仕様と異なります
イタルジェットが発売を匂わせていたドラッグスターの後継モデルを、いよいよ2020年6月から初回生産を開始すると発表した。
初回生産分の499台は特別なシリアルナンバープレートが与えられ、特別感がより際立つファーストエディションモデルとして2020年夏頃から販売される。カラーバリエーションはレッド(マットブラック/レッド/ホワイト)とイエロー(マットブラック/イエロー)に加え、初回生産限定カラー(マットブラック/ブロンズ)の3色展開だ。エンジンはコンパクトかつパワフルでEuro4に対応した4ストローク4バルブ水冷DOHC。排気量はAT小型限定普通二輪免許で乗れる125㏄と、普通二輪免許が必要な200㏄の2つをラインナップしている。税込価格は125㏄が63万8,000円、200㏄が69万8,500円と、一般的なスポーツスクーターと比べると高めに感じるかもしれない。しかし、ドラッグスターの先進的なスタイリングと機構を考えれば、それだけの金額を払う価値はきっとあるはずだ。
現在、全国のイタルジェット販売代理店で予約をスタートしている。499台しかないファーストエディションモデルを手に入れたい方は、イタルジェット公式サイトのディーラーページに載っている最寄りの店舗にコンタクトをとってみよう。
カラーバリエーション
ドラッグスター125/200のスペック
モデル | ドラッグスター125 | ドラッグスター200 |
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全長×全幅 | 1,870×680(㎜) | |
ホイールベース | 1,345㎜ | |
シート高 | 770㎜ | |
エンジン型式 | 水冷4ストロークDOHC 4バルブ 単気筒 | |
総排気量 | 125㏄ | 200㏄ |
ボア×ストローク | 58×47㎜ | 63×58㎜ |
最高出力 | 14.9hp(11.0kW)/10,000rpm | 19.8hp(14.6kW)/8,250rpm |
最大トルク | 12.5N・m(9.2ft-lbs)/7,750rpm | 17.0N・m(12.5ft-lbs)/6,250rpm |
車両重量(乾燥重量) | 108㎏ | 112㎏ |
燃料タンク容量 | 7ℓ | |
イグニッション | エレクトロニクス | |
スターター | セルスターター | |
トランスミッション | CVT 式無段変速 | |
クラッチ | 遠心乾式タイプ | |
フロントサスペンション | S.I.Sシングルショックアブソーバー、スプリングプリロード調整可能 | |
リアサスペンション | シングルショックアブソーバー、スプリングプリロード調整可能 | |
フロントブレーキ | CBSタイプ 油圧式シングルディスクブレーキ | ABSタイプ 油圧式シングルディスクブレーキ |
フロントブレーキディスク | ディスク径:フロント 175㎜/リヤ 240㎜ Bremboキャリパー | ディスク径:フロント 175㎜/リヤ 240㎜ Bremboキャリパー |
タイヤサイズ | F=120/70-12・R=140/60-13、Pirelli | |
価格(税10%込) | 63万8,000円 | 69万8,500円 |
カラーリング | マットブラック/レッド/ホワイト、マットブラック/イエロー、マットブラック/ブロンズ |
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