ハスクバーナが2020年上半期に販売台数の新記録を樹立

2020年上半期はハスクバーナが好調

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは上半期としての販売新記録となる289台を販売し、前年比もプラス37.6%と大幅な増加を達成し、また2020年5月に達成した月間販売記録を早くも6月に塗り替えた。

 

主な要因は2018年の発売以来好評だったVITPILEN/SVARTPILENシリーズに新たなカラーリングや250㏄モデルが登場するなどリフレッシュを果たし、さらに最先端の電子制御デバイスを搭載した701SUPER MOTOや701ENDUROなどの登場が売り上げにつながったという。

 

2020年1月～6月の小型二輪車（250cc超）市場全体は前年比マイナス6.1%と厳しい状況だったが、このうれしいニュースは二輪業界をさらに盛り上げてくれること間違いないだろう。

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