ダンロップ サーキットステーションが8月から再開。再開第1弾はSPA直入から

DUNLOP サーキットステーション2020

初心者からベテランまで楽しく腕を磨ける走行会が再開

全国各地のサーキットで行なわれていたダンロップ主催の“サーキットステーション”。新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともない、2020年は5月、6月のサーキットステーションが中止となってきたが、8月30日(日)に大分県・SPA直入で行なわれる予定だったサーキットステーションから再開することが決定した。

 

開催クラスはH(500㏄以上のスーパースポーツあるいは00年以降のフルパワー仕様ネイキッドを中心とするハイパワークラス)、M(500㏄以下の車両を中心としてノーマルに近いミドルパワークラス)、C(初心者やそれに近いスキルの人を対象としたチャレンジクラス)の3クラスを用意。それぞれ走行は20分×3回の予定となる。また午前中にはプロライダー指導により上手くなるポイントを走って体感できるようなライドレッスンも用意されている。このライドレッスンは任意で参加可能だ。

 

参加費用は前後ダンロップタイヤ装着者は1万4,300円、片方が他社製タイヤだと1万8,900円、前後とも他社製だと2万900円、同伴者は1,800円となる。いずれもドリンクコーナーの利用と昼食付き、抽選会参加(ライダーはさらに走行会参加プレゼント進呈)のサービス付き。

 

また、スポーツ安全保険への加入が義務付けられているので、64歳以下は1,850円、65歳以上は1,200円が必要だ(イベント当日の満年齢)。

 

なお、サーキット走行にはレザースーツなどの専用装具が必須になるが、所有していない人向けにレンタルも用意可能。レンタルスーツは7,700円、レンタルブーツは2,200円となる。ただしこちらは数量限定なので早めに予約を入れておこう。

 

受け付け締め切りは8月9日(日)まで。7月14日現在、すべてのクラスでまだ定員の余裕があるとのことだったが、定員に達ししだい受付は終了するので、興味がある人はお早めに申し込みを。

 

今年のダンロップ サーキットステーション2020は9月5日(土)に宮城県・スポーツランドSUGO、10月6日(火)には岡山県・岡山国際サーキットでも開催を予定している。それぞれの詳細は下記ウェブサイトを確認いただきたい。

ダンロップサーキットステーション2020 公式ページ

CONTACT

問い合わせ先
タムラインターナショナル
電話番号
0740-33-7032
URL
https://dunlop-motorcycletyres.com/circuit_station2020/

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