眩しいメーターとはこれでオサラバ！ ポッシュフェイスがW800/STREERT用メーターステーを販売

ありそうでなかったメーターそのものの角度を変更するステー

このたびポッシュフェイスが発売するW800/ストリート用のメーターステーは今までほとんど存在しなかった、メーターそのものの角度を変更するステーとなる。

 

バイクのメーターは角度が付いているようで、意外と水平に近いことがある。この角度設定はメーカーが想定しているライダーの着座位置や乗車姿勢も影響するが、ライダーによっては夏場の日中の走行時、メーターからの照り返しが意外とつらいことがある。さらに周辺からの映り込みが多くて視認性が損なわれることすらあり得る。

 

従来なら照り返しや映り込みを回避するにはメーターバイザーを取り付けて対処するのが一般的だが、ポッシュフェイスはメーターそのものの角度を変更する方式を採用。純正より角度を約10度アップさせ、純正が約15度のところを約25度まで角度を付けたのが本製品だ。この傾斜化により日中の照り返し防止とともに夜間走行時の視認性アップを図っている。

 

素材には3㎜厚のスチール材を用いることで耐久性・耐震性も考慮する。

 

また、標準装備としてET取り付け用ステー部も設けられているので、純正同様のスマートな装着が可能だ。

製品情報

製品名

W800(’20) W800 STREET(’19～’20) ライジングメーターステー

価格

5,280円（税込）

W800/STREET用 ライジングメーターステー 製品詳細ページ