ミニ扇風機まで付属しているLEDランタン
先月より取扱いを開始した「INDIAN OUTDOOR ファン付きLEDランタン」を実際にキャンプで使用してみたぞ。
気になるのはランタンの光量。300ルーメンってどれくらい？というのが数字ではわかりにくいので、画像で確認してもらいたい。
まずは何もライトが付いていない状態。真っ暗といってもいいくらいだけど、うっすらテーブル等があるのがわかるだろうか…。
そしてテーブルに置いた状態とランタンフックで吊った状態。しっかりと手元やテーブルまわりまでを照らしてくれるので、ソロキャンプに充分な光量だ。300ルーメンって結構明るい！
アウトドアシーンだけでなくバイク整備の照明としてもおすすめ
もちろんバイク整備にも充分使用可能。エンジンまわりチェックやオイル交換時に暗くて困ったことはないだろうか。整備用ライトもカッコいいけど、ランタンを使うというのも一つの手だ。長めのストラップが付属しているのでハンドルに吊るして使うのも◎。
このランタンの特徴の一つがファン（ミニ扇風機）が付いているということ。点灯の有無に関わらず使用できるので、非常に便利だ。強弱の2段階調整が可能で、弱でも充分な風を感じることができる。もちろんファンが送れる風は一人用にはなるが、価格を考えると人数分用意するのもアリ。
持ち歩くにもちょうどいいサイズ感なのでソロキャンプにも整備にも気兼ねなく使えるアイテムだ。
INDIAN OUTDOOR ファン付きLEDランタン 製品ページ
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