【不定期連載 CT110ハンターカブ カスタム&レストア企画】スポークをドレスアップしてみよう

CT110ハンターカブのスポークをキジマのスポークラップでドレスアップ

久しぶりの更新です。CT110 ハンターカブカスタム。遂に後継のCT125もリリースされニューハンターライフを満喫している人もいるでしょう。排気量以上に様々な部分が後継の方が勝っているのは百も承知!でもオールドハンターでこの連載は続けていきます!ここで展開しているカスタムを自分の愛車に置き換えて、「これはやってみてもいいかな?」って思ってくれればこれ幸いなんです。

 

さて今回は、スポークをドレスアップします! スポークホイール、特に旧車タイプのものは見た目がなんとなく心もとない感じが…。そこで調べてみるとなんとスポークにカバーをして、ちょっと太めに見せるのに加え、カラーで遊ぶこともできるんだ!

そんな素敵なドレスアップアイテムはこちら
キジマ スポークラップ
内容

40本入り(1色のみ)

※今回は2セット使用

サイズ
215㎜
素材
PVC製
価格
3,025円(税込)

キジマ スポークラップ

キジマ スポークラップ 製品詳細ページ

 

今回はブラックをメインに、イエローを”差し色”にしてドレスアップしてみようと思います。

1. スポークの数を数え、その分のカバーを用意

CT110ハンターカブのスポークホイール

2. 1本だけサイズをチェックし、自分なりのちょうどいい長さにカット

CT110ハンターカブのスポークホイールの長さを確認

3. カットした長さに全てのカバーをカット

キジマのスポークラップをCT110ハンターカブのスポークに合わせてカット
スポークの表側と裏側のテンションの違いにより長さ調整が必要(今回はちょい失敗)

4. まずは表側のスポークから装着

キジマのスポークラップをCT110ハンターカブの切れ目からスポークにはめ込む
切れめが入っているので、頭をハメた後はスライドさせるように装着すると楽

5. その後裏側にも装着

キジマのスポークラップの黄色
違うカラーをアクセントとして装着するのもドレスアップ効果が増す(今回はイエロー)

6. 気温によってカバーの硬さが変わるかもしれないので、注意

キジマのスポークラップをお湯につけて柔らかくする
硬いと感じた場合はお湯につけて柔らかくしてから施工すると良い

装着完了!全作業時間は約40分

CT110ハンターカブのスポークをキジマのスポークラップでドレスアップ

 

なんとなく足まわりに重厚感がでたかな?という感じ。実際はサビ隠しの意味もあったから、よりカスタムされた感じだ。イエローの差し方はひとまずこれで!そのうち増やしたりカラー追加もありかも。外すのも簡単なので自分の好きなようにできるのもこのアイテムのいいところだ。オフ車乗りには特にオススメ!林道でのガードにもなってくれるぞ。

 

最後にBefore-Afterをチェックしつつ、次回のカスタムでお会いしましょう。

スポークドレスアップBefore

CT110ハンターカブのスポークをキジマのスポークラップでドレスアップする前

スポークドレスアップAfter

CT110ハンターカブのスポークをキジマのスポークラップでドレスアップした後

撮影協力

店舗名
ベア世田谷
電話番号
03-3429-8181
URL
https://bear-s.com/

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