世界が注目するハーレーの電動バイク“LiveWire”
ハーレーダビッドソンが2014年にプロトタイプを公開し、EICMA2018では市販予定モデルとして正式発表されたハーレーの新世代モデル“LiveWire”。
御神殿を背に展示された2台の“LiveWire”だが、新世代バイクとは思えないほどに和な雰囲気にもマッチし、神田明神を訪れた一般客も立ち止まって写真を撮るなど注目度が高いことがうかがえた。
LiveWireとは?
“LiveWire”は電気のみをエネルギー源とし、クラッチ操作が不要でスロットルをひねった瞬間から100%のトルクを発揮し、約3秒で時速100㎞/hまで加速が可能な新世代モデル。
静粛性に優れているのが電動バイクという印象を持っている人は少なくないと思うが、そこはハーレーらしくH-Dサウンドを新しいカタチで再現し、音にも見た目、走りもこだわった珠玉の1台だ。
1度の充電で最大235㎞走行が可能となっており、5年間の走行距離無制限保証が付帯するなどサポート面も充実。スポーツ、ロード、レインなど7つのライドモードを装備し、「コーナリングアンチロックブレーキシステム」や、「コーナリングトラクションコントロール」、「ドラッグトルクスリップコントロールシステム」など先進技術の電子制御を搭載するなど走りも楽しみつつ、安全かつ地球にやさしいモデルとなっている。
“LiveWire”がハーレー各店にて特別展示開催!
下記スケジュールで正規ディーラーにて特別展示を開催!アンケートに答えると特製マスクケースなどももらえるそうなのでぜひとも足を運んでみてはいかがだろうか。
2020年12月11日(金)~13(日) 東海・近畿エリア
- ハーレーダビッドソン中川(愛知)
- ハーレーダビッドソン沼津(静岡)
- ハーレーダビッドソン南大阪(大阪)
- ハーレーダビッドソンプラザ伊丹(兵庫)
- ハーレーダビッドソン神戸(兵庫)
2020年12月18日(金)~20(日) 北海道・西日本エリア
- ハーレーダビッドソン札幌(北海道)
- ハーレーダビッドソン倉敷(岡山)
- ハーレーダビッドソンバルコム広島(広島)
- ハーレーダビッドソン佐賀(佐賀)
2021年1月9日(土)~11日(月・祝) 関東エリア
- ハーレーダビッドソンバルコム杉並(東京)
- ハーレーダビッドソン東久留米(東京)
- ハーレーダビッドソン埼玉花園(埼玉)
- ハーレーダビッドソン横浜(神奈川)
LiveWireのスペック
- 全長
- 2,135㎜
- シート高
- 795㎜
- 車両重量
- 255kg
- モーター
- H-D REVELATION
- 最高出力
- 75kW
- 最大トルク
- 114N・m
- バッテリー容量(総電力量)
- 15.5kWh RESS=Rechargeable Energy Storage System(電力貯蔵システム)
- 最大航続距離
- 市街地:235km/高速道路:152km
- タイヤサイズ
- F=120/70 ZR17 58W
R=180/55 ZR17 73W - カラーバリエーション
- ビビッドブラック・オレンジヒューズ
- 価格
- 349万3,600円(税込)
CONTACT
- 問い合わせ先
-
ハーレーダビッドソン カスタマーサービス
- 電話番号
-
0800-080-8080
- URL
- https://www.harley-davidson.com/jp/ja/index.html