ホンダはバイクライフの魅力を総合的に発信するオンラインイベント「Honda Motorcycle Fes 2021」を2月20日から公開

最新モデルの発表だけではなくバイク乗り以外も楽しめるコンテンツを充実

ホンダは2021年のバイクシーズン到来に向けて、さまさまなバイクライフの提案を発信するオンラインイベント「Honda Motorcycle Fes 2021」を開催すると発表。2月20日(土)から特設サイトがオープンし、公開がスタートする。

 

このフェスは「バイク乗りは、自由に、自分らしく生きている」をコンセプトに、多様な価値観を認め合いながら、自分らしく生きるバイクユーザーのライフスタイルやカルチャーにスポットをあて、その魅力を感じてもらいたいというオンラインイベントとなる。

バイクライフやカルチャーの魅力を「Style Zone」「Culture Zone」「Product Zone」「Community Zone」の4つのカテゴリーから発信

Style Zoneはバイク好きの暮らしをバイクとともに掘り下げる、バイクのあるライフスタイルに焦点をあてたコンテンツを予定。公開初日にはバイクとさまざまな付き合い方をしているゲストを招いてのライブ配信も予定している。

 

Culture Zoneは若者が嗜好するカルチャーとのコラボレーションで、バイクの新しい魅力と出会える内容を予定。なかでも注目は2月20日にライブ配信予定の”Bike Sound Beats Live”で、さまざまなバイクサウンドをサンプリングした音楽と映像の掛け合わせで、バイクに乗る気持ちよさを感じてもらう音楽ライブだ。

 

Product Zoneはホンダのニューモデルを中心にホンダ車の魅力を紹介するコンテンツを用意。開発者が細かな解説を行なう”Remote Product Tour”や360度撮影したニューモデルを自由な角度から閲覧できるデジタルカタログなども用意される予定だ。

 

Community Zoneは参加者同士の交流が図れるコンテンツで、掲示板型コンテンツとなる”Rider’s Friend Room”やツーリングの楽しみを共有できる”みんなのツーリングマップ”が用意。

 

いずれもバイクユーザーはもちろん、現在はバイクに乗っていない人にもバイクライフをスタートさせるきっかけになるよう、エンターテイメント性を持たせた内容としているのが特徴だ。

Honda Motorcycle Fes 2021特設サイト

また、本フェスの公開とあわせ、2月23日（火）からはホンダウエルカムプラザ青山で、2021年国内外ホンダ二輪のニューモデルを展示する予定となっている。ただし展示は社会情勢によっては開催内容変更の可能性もあり、展示の最新情報や詳細に関してはホンダウエルカムプラザ青山ホームページを適時確認いただきたい。

ホンダウエルカムプラザ青山ホームページ