貴重なMotoGPライダーのヘルメット展示も実施
埼玉県秩父に「小鹿野バイクの森」が先日復活オープンし、同施設内に“アライヘルメットミュージアム”が誕生した。
ミュージアムでは最新モデルの展示やアライヘルメットのモノづくりの工程を写真でわかりやすく解説したPOPの展示。さらに世界で活躍する中上貴晶選手やマーベリック・ビニャーレス選手、ジョナサン・レイ選手などのヘルメットも展示されている。
小鹿野町はオートバイによる町おこし事業に力を入れているライダーにあたたかい町であり、また同じ埼玉県で「ライダーの頭を護る」製品づくりをしているアライヘルメットは、小鹿野町が掲げる「ライダーに安全に走って楽しんでもらう」に賛同し、今回のコラボレーションへとつながったそうだ。
そして小鹿野バイクの森には「バイク弁当」としてライダーにおなじみの大滝食堂が移転オープンしており、おいしいご飯も食べられる。走って、見て、食べて楽しむツーリングスポットとしてぜひとも足を運んでみてはいかがだろうか。
- 場所
- 小鹿野バイクの森
- 住所
- 埼玉県秩父郡小鹿野町般若360-1
CONTACT
- 問い合わせ先
- アライヘルメット
- 電話番号
- 048-641-3825
- URL
- https://www.arai.co.jp/jpn/top.html