自立構造でペグダウンしなくとも前室確保
ドッペルギャンガーから発売された“バイクツーリングコットテント”をご紹介。
コットとテントがセットになったアイテムで、フライシートの前室が自立構造になっており、ペグダウンによるフライシートの固定が必要ない。コンクリートやアスファルトなど硬い舗装面でも簡単な整地で設営が可能なのが嬉しいポイント。
フライシートに2か所設けられたベンチレーションには、太いウレタン芯材を使うことで自立するため、しっかりと通気性を確保している。
前後対称に設計されたインナーテントはメイン前室側からでも後部前室側からでも居室に入ることができる仕様を採用。
テント内は天井高に設計されているので圧迫感も少なく、快適度高いテントでツーリングの疲労も緩和されるのではないだろうか。
また、ツーリングバッグへの収納はもちろんのこと、単体でも固定しやすいよう専用収納袋も付属。袋の随所にはデイジーチェーンを配し積載性に配慮している。
このほかにも便利な機能が多数備わっているので、気になる人は製品ページからチェックしてみよう。
- 製品名
- バイクツーリングコットテント
- 価格
- オープン価格
- サイズ
-
フライシートサイズ:(約)W248×L(D)235×H125cm
インナーテントサイズ:(約)W74×L(D)209×H112cm
収納サイズ:(約)W45×L(D)20×H20cm
- 重量
- 5.1kg(コット単体:2.45kg、テント単体:2.35kg)
CONTACT
- 問い合わせ先
- ビーズ
- URL
- https://www.doppelganger.jp