トライアンフのミドルアドベンチャーモデル 新型TIGER SPORT660登場

パワフルでスポーツライディングも楽しめるミドルADV

 

トライアンフモーターサイクルズジャパンは新型TIGER SPORT660を発表した。

 

同社が誇るクラス最高のパワーとスペックを備えた660㏄3気筒エンジンを搭載し、あらゆるシーンにおいて幅広く活躍するミドルアドベンチャーモデル。

6,250rpmで64Nmの最大トルクと10,250rpmで81psの最高出力により、クラスで最もパワフルで、日常的な使い方にもオールラウンドに対応する。

 

コントロールのしやすさを実現するために軽量アルミニウム製のテーパーハンドルを装備し、実用的で快適なツインシートは835㎜のシート高で、アドベンチャーモデルの中では数値から見て足つき性は良好なイメージ。

クラス初のTFTディスプレイを採用し、ナビ、GoProコントロール、音楽や電話受信などの操作を可能としており、長距離ツーリングをサポート。

 

ライディングモードはレインとロードの2モードを備え、スリップ＆アシストクラッチと最適化されたクラッチレバーは軽快な操作が可能で、都市部でのライディングにおけるライダーの疲労を軽減する。

 

このほかにも充実した機能が満載で、価格もお手頃なことからミドルアドベンチャーブームが巻き起こるのではないだろうか。

更なる詳細は下記製品ページからチェックしてみよう。

製品詳細ページ