電動スクーター“GOCCIA GEV600”がグッドデザイン賞を受賞！記念モデル2カラーが登場

サービス体制、価格、利便性の良さが受賞の決め手

プロトが販売する電動スクーターGOCCIA GEV600が2021年度グッドデザイン賞を受賞した。これを記念し、新色のメタルグレー/ピンク、ディープブルー/アイボリーの2カラーが登場。

 

今回本モデルが受賞の決め手となったのはサービス体制や価格、利便性の高さなど様々なポイントが詰まっている。まず16万円台とガソリンを燃料に用いるスクーターを下回る価格で、メンテナンス費用が安価で済みコストパフォーマンスが良いこと。さらにプロトと取引のある全国1万店のバイク販売店などで日常のメンテナンス、トラブル対応もしてもらえる万全なサービス体制を構築。

通勤、通学などでの距離を統計上から平均値として割り出し、充電頻度を週二回ほどと想定することでユーザーターゲットを絞っている。このことから毎日使う足としてあらゆる煩わしさを省き、ノンストレスで使える利便性を実現している。

車体は無駄ないシンプルなデザインながらに、カラー仕上げのフレームが特徴。軽量でシンプルな車体構成により1回の充電につき約70㎞は走行できるというわけだ。

 

今のご時世、公共交通機関を利用した通勤、通学によるリスクなどが高まっているなか、バイクを購入する人も少なくないはず。しかしバイクの駐輪場所は充実しているとはいえず、停める場所に困る。GOCCIA GEV600は自転車駐輪場にも駐車可能な原付一種であり、排ガスや騒音も気にせず使えるので普段の足として自転車では少しアクセスしづらい距離などでは、大活躍間違いなしだろう。

 

気になる人はぜひとも製品ページからチェックしてみてほしい。

 

製品情報

項目1

GOCCIA GEV600

項目2

16万2,800円

項目3

56㎏

項目4

一充電で70㎞走行
テスト環境：30㎞/h定地走行／乗員50㎏／バッテリー新品／気温15度／無風

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