ヤマハは大阪/東京/名古屋モーターサイクルショーの出展概要を発表。YZF-R7やMT-10など最新モデルやMotoGPマシンなどを展示

ヤマハは”GO with YOU”をブーステーマとして、第38回大阪モーターサイクルショー2022、第49回東京モーターサイクルショー、第1回名古屋モーターサイクルショーに新型コロナウイルス感染症対策を実施しながら出展することを発表した。

 

今回は国内新発売のYZF-R7、昨年EICMAで発表されたMT-10、TMAX、XSR900などの話題のモデルや、MotoGPで2021年にチャンピオンを獲得したファビオ・クアルタラロ選手のYZR-M1、全日本ロードレース選手権JSB1000で史上初となるシーズン全勝でチャンピオンを獲得した中須賀克行選手のYZF-R1の展示が行なわれる。

MT-10

ヤマハ 大阪/東京/名古屋モーターサイクルショー出展内容 MT-10

YZF-R7 ABS

ヤマハ 大阪/東京/名古屋モーターサイクルショー出展内容 YZF-R7 ABS

XSR900

ヤマハ 大阪/東京/名古屋モーターサイクルショー出展内容 XSR900

Ténéré700 ABS

ヤマハ 大阪/東京/名古屋モーターサイクルショー出展内容 Ténéré700 ABS

 

また、ヤマハスポーツバイク専門店・YSPの店舗をイメージしたブースも併設。「ヤマハ バイクレンタル」の新規会員登録(無料)のコーナーや、フラッグシップモデルなどを展示される。

 

なお、今回の展示車両に関しては新型コロナウイルス感染症対策として、またがれるモデルを限定しているとのこと。具体的には現時点だとMT-09、YZF-R1M、YZF-R7、YZF-R25、TRACER9 GT、XSR900、CYGNUS GRYPHUSがまたがり可能な車両に指定されている。

 

ブースモニターでは、#ヤマハバイクのある風景フォトコンテスト内の、「ヤマハバイクのある風景部門」の作品をまとめた映像の放映や、ヤマハブランドのこだわりを追求した「ヤマハの手」、スポーツモデルを中心としたPVなどを放映。ステージでは全日本選手権に参戦するヤマハライダーによるトークショー(抽選、3月26日(土)・27日(日)の東京会場のみ)も予定している。

 

さらに、部品・用品のワイズギアとの合同展示により、モデルの特徴に合わせたアクセサリーの楽しみ方提案から、ヘルメットやアパレルなどのモーターサイクルライフに欠かせない周辺アイテム展示まで、トータルでヤマハの魅力をアピールする予定とのことだ。

 

 

各モーターサイクルショーの入場料や開催時間などの概要は各ショーの公式サイトで確認いただきたい。

第38回 大阪モーターサイクルショー2022
開催期間
2022年3月19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)
開催場所
インテックス大阪
URL
https://www.motorcycleshow.jp/index.html
第49回東京モーターサイクルショー
開催期間
2022年3月25日(金)・26日(土)・27日(日)
開催場所
東京ビッグサイト
URL
https://www.motorcycleshow.org
第1回 名古屋モーターサイクルショー
開催期間
2022年4月8日(金)・9日(土)・10日(日)
開催場所
Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
URL
https://www.motorcycle-show.jp/

CONTACT

問い合わせ先
ヤマハ発動機カスタマーコミュニケーションセンター
電話番号
0120-090-819
URL
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/

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