タンスタ的 第49回東京モーターサイクルショーまとめ 車両メーカー編

車両メーカーブース

本記事では車両関係の出展ブースを中心に紹介する。海外EVメーカーの新規参入、老舗ブランドの復活などもあり、グローバル化も相まってユーザーの選択肢の幅が広がり活況を見せているともいえる。もちろん従来から国内展開してる海外メーカー勢も続々と新型モデルを国内でリリースしており、今後も新しい提案が見られるに違いない。

BMW MOTORRAD

2022東京モーターサイクルショー

BMW MOTORADはブースをブラックカラー、ホワイトカラーと車体色に合わせて二手に分けて展示。最新モデルのR18派生型のR18トランスコンチネンタルやR18B、新型G310 R/GSやM1000RRなどのほか、EVスクーターCE 04が注目だった。

HARLEY DAVIDSON

2022東京モーターサイクルショー

ハーレーダビッドソンは見晴らしがいい開放的なブースとしており、マッシブなフォルムで人気のグライドシリーズや新型のRH1250SスポーツスターS、パンアメリカ1250など注目の新モデルを大挙展示。ブースもかなりの盛況となっていた。

KTM・HUSQVARNA MOTORCYCLES・GASGAS

2022東京モーターサイクルショー

KTMジャパンはグループブランドのKTM、ハスクバーナモーターサイクルズ、GASGASの3ブランド合同ブースを設置。KTMは1290 SUPER DUKE R EVOや1290 SUPER DUKE GT、ハスクバーナモーターサイクルズはNorden 901、GASGASはEC 250Fなどの新型を中心に展示した。

MV AGUSTA・ITALJET

2022東京モーターサイクルショー

2022東京モーターサイクルショー

MVアグスタはブルターレ1000シリーズやスーパーヴェローチェなどを中心に展示。その裏には同社傘下のイタルジェットブースがあり、展示されたドラッグスター125/200が非常に注目を集めていた。またカスタムパーツを装着したドラッグスターのカスタムマシンも用意された。

FANTIC・SYM・LAMBRETTA

2022東京モーターサイクルショー

イタリアブランドを中心に海外車の輸入販売を行なうモータリストはファンティックやランブレッタ、SYMの新モデルを中心に展示。写真にはないが10数年ぶりのブランド復活となったマラグーティの新モデルにも注目が集まっていた。

INDIAN MOTORCYCLES

2022東京モーターサイクルショー

インディアンモーターサイクルはScout RogueやIndian Pursuitといった新型モデルを中心に展示。アメリカンバイクの魅力を存分にアピールしていた。

その他の車両メーカーブース

TRIUMPH

2022東京モーターサイクルショー

F.B.Mondial

2022東京モーターサイクルショー

Benelli

2022東京モーターサイクルショー

XEAM

2022東京モーターサイクルショー

SUR-RON

2022東京モーターサイクルショー

HYOSUNG

2022東京モーターサイクルショー

PEUGEOT MOTOCYCLES

2022東京モーターサイクルショー

VYRUS

2022東京モーターサイクルショー

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