車両メーカーブース
本記事では車両関係の出展ブースを中心に紹介する。海外EVメーカーの新規参入、老舗ブランドの復活などもあり、グローバル化も相まってユーザーの選択肢の幅が広がり活況を見せているともいえる。もちろん従来から国内展開してる海外メーカー勢も続々と新型モデルを国内でリリースしており、今後も新しい提案が見られるに違いない。
BMW MOTORRAD
BMW MOTORADはブースをブラックカラー、ホワイトカラーと車体色に合わせて二手に分けて展示。最新モデルのR18派生型のR18トランスコンチネンタルやR18B、新型G310 R/GSやM1000RRなどのほか、EVスクーターCE 04が注目だった。
HARLEY DAVIDSON
ハーレーダビッドソンは見晴らしがいい開放的なブースとしており、マッシブなフォルムで人気のグライドシリーズや新型のRH1250SスポーツスターS、パンアメリカ1250など注目の新モデルを大挙展示。ブースもかなりの盛況となっていた。
KTM・HUSQVARNA MOTORCYCLES・GASGAS
KTMジャパンはグループブランドのKTM、ハスクバーナモーターサイクルズ、GASGASの3ブランド合同ブースを設置。KTMは1290 SUPER DUKE R EVOや1290 SUPER DUKE GT、ハスクバーナモーターサイクルズはNorden 901、GASGASはEC 250Fなどの新型を中心に展示した。
MV AGUSTA・ITALJET
FANTIC・SYM・LAMBRETTA
イタリアブランドを中心に海外車の輸入販売を行なうモータリストはファンティックやランブレッタ、SYMの新モデルを中心に展示。写真にはないが10数年ぶりのブランド復活となったマラグーティの新モデルにも注目が集まっていた。
INDIAN MOTORCYCLES
インディアンモーターサイクルはScout RogueやIndian Pursuitといった新型モデルを中心に展示。アメリカンバイクの魅力を存分にアピールしていた。