タンスタスタッフ in まかいの牧場

今回の目的地となった牧場での集合写真です。この別カットが本誌で掲載されていますが、なかなかみんなのジャンプするタイミングが合わず…。テイク5ほどでようやくOK

さまざまなところで告知していますが、とにかく10周年記念号&100号へ向けていろいろな企画を展開していく予定ですので、応援よろしくお願いします!

 

さて、第1弾となる今号のタンスタで敢行されたスタッフ全員による1DAYツーリング。“バイク選び”の特集に沿って、バイクの性能をスタッフが1日走り回って、高速道路やワインディングなど各シーンでの感想を紹介しました。タンスタ編集部独自でチョイスした気になるバイク7台が登場するので読みごたえもありますね。

 

向かった先は日本一の山・富士山のふもとにある朝霧高原かいわい。なかでも昼食をとった“まかいの牧場”という場所では、かわいい(?)動物と触れあえるので、普段編集部内では見られないスタッフの一面がのぞけました。今回の『製作現場』のおもしろ話は、そんなスタッフたちの素顔を少しお届けします!

締切りの裏側

牧場内はどこを見ても動物・動物・動物…(一応柵で囲まれていますが)。動物たちが中心で、まさに牧歌的ともいえる穏やかな空気に包まれていました。手を伸ばせば動物に触れるので、個人的には動物園よりも楽しめました


平日ということもあってか、場内は小さな子どもを連れた家族がまばらにいる程度。そんななか大人のみの7人グループはさぞかし目立ったことでしょう。動物たちもTTTに対して営業活動(?)することなく、ゆっくりのんびり日向ぼっこしていました


まかいの牧場の入場料は大人一人700円。しかしこのチケット、実は購入してから1ヶ月間有効なので、行けば行くほどお得になるのだ。さて、その後何人のスタッフがまかいの牧場へ出かけたのかな?


スタッフの素顔

まかいの牧場では実際に乳牛の乳しぼり体験ができるんです。しぼり場のすぐ隣には練習用の模型があり、さっそくマンボ編集長が先陣を切ってトライ…。しかし、いつも見せる誌面でのスマイルとはうって変わっての険しい表情。何か不満なんでしょうか?
顔が見えないので、左がやたぐわぁ、そして右がカンガルーの仲間・ワラビーです(本誌にも登場していますが念のため)。目線を同じ高さにして積極的にコミュニケーションを図る。“袋”を探すのに夢中になっています

「この子の名前、アイスマンだってー。私がおみやげで買った馬の蹄鉄はこの子のみたいだー!」。本当にこんなことを言っていたんですが、まさか動物と会話ができるなんて!ヤス子おそるべし。(あとでよく見たら厩舎に名前が書いてありました)
ブタの柵の前でなぜか子ヤギたちが放し飼い。「ゴローさん、これはどういうこと?」という質問に、「それはだね、…」、なんてやり取りがあったかどうかはさだかではありません。ヤシロは…動物に対してちょっととまどっているようす。どうしたんでしょうか?

最後に私コジマ。最近増量疑惑が浮上していたけど、これでみんな確信に変わったようで。いやぁ、だってここの料理めちゃくちゃうまいんですもん!しかもバイキング!結局食べ終わったのも一番最後で、みなさんあきれ顔で見守っています

コメント 3件

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    by レオン2010/10/3 20:48

    初めまして。
    毎月タンデムスタイルを購入しているのですが、
    最近、気付いた事が一つ…
    ゴローさんの姿を見掛けなくなった様なきがするのですが…?

  • by マンボサイトー2010/10/4 10:10

    ハイ。ゴローさんは一身上の都合がありまして編集部を卒業致しました。(けっこう以前なんですけどね)

    タンスタスタッフは、あえて誌面に顔を出すようにしているので加入や卒業があると他の雑誌よりも目立つかもしれませんが、これもまたタンスタという雑誌の特徴です。

    「オレ、誰々がいたころから読んでたよ」
    「オレは誰々が加入したあたりかな」
    なんていう感じで楽しんでいただければと思います。

    マンボサイトー
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    by レオン2010/10/7 22:13

    お返事ありがとうございます。
    ゴローさん、結構濃いキャラだったんで面白くて応援してたんですけどね^_^;
    皆さん、これからも頑張って下さいませ。
    次号も楽しみにしております~w

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