今号(No.105)では、ロケらしいロケをおこなわず、制作現場的なネタがない僕は、タンデムスタイルの読者ページの一角で細々と続けている(※1)オフロードを盛り上げよう会について書こうと思います。
この「オフロードを盛り上げよう会」とは…、その敷居の高さから、世で虐げられ続けている日陰者である“オフロード”。でも、このオフロードバイクの世界はいざはじめてみるととっても楽しいのは間違いない。その楽しさを少しでも世の中のライダーに知ってもらいたい! …と、オフ好き編集部員たちによる“オフロードの伝道”を命題として発足した…、というのはあくまでタテマエ。
その実態は「忙しくて個人的にオフ車で遊びに行っているヒマがないから、“ページ化”という編集部内では絶大な効力を発揮する免罪符のもとに、“明日はオレ、あのコーナーの取材だから…”と私的に遊びに行く口実を作ってしまおう!」という、きわめて個人的趣味の強い公私混同型企画である。まぁ、撮影するのも書くのも担当本人なら、経費も自腹(※2)なので、内容は基本的にやり放題! いつだかは「ナイトランしに行ったけど暗くて恐くて入り口で帰ってきました」なんて企画倒れな内容もそのまま記事になっていたりする…。
この会、会長のタローと数名の編集部員が中心となって発足しており、どんどん「オフロード賛同者」である会員を増やして行こうという、読者参加型のスタイルをとっているのがその特徴。入会に関しては、車両の所有の有無は関係なくオフロード好きなら誰でもOK!というお気軽スタンス(いいかげんともいう)で、基本的にオフロードって「おもしろそう!」とか「楽しいですよね~」と、僕らに読者アンケートなどで名乗りを上げた時点で会員であり、同行取材したその場にいたメンバーは、とりあえずみ~んな会員でしょ? なんていう会長のおおらかさが、そのまま体現されたアバウト会則で動いている。しかしながら、そのアバウトな会則のおかげで会員数の実数はわかっていないのがホントのところ(笑)。一時期は、これまたタンスタの企画にかこつけてオリジナルステッカー(※3)なども作ったこともあり、名前のわかっている実質的な会員は、10名程度はいるような気がするのだが…(笑)。
「100人集まったら一大イベントを行ないたい!」なんて、会長自らが大風呂敷を広げているが、ハッキリとした会員数自体がわかっていない時点で企画倒れ感満点! 実は第1回のミーティングはすでに一昨年に行なっているのだが、まさかの参加人数“ゼロ”人という、我が編集部始まって以来の大敗イベントとなった。
さて、新年を迎えるにあたり、タロー会長に今後の展望を聞いてみると「腕も治ったし(※4)、そろそろ走りに行きたいねぇ! いいとこある?」と何も考えていないようす。こんな同好会やサークル以下のお粗末な“会”になりはてていますが…、さぁ、あなたも「オフロードを盛り上げよう会」に、名乗りを上げてみませんか? …って、誰も興味ね~だろうなぁ。
※4 11月上旬、読者さんとのオフロードツーリング取材を前に…というかその前日に林道で転倒し左手親指を骨折。恥ずかしいったら、ありゃしない…
by ななお2011/1/14 11:19
タンスタ、毎月楽しみに読んでいます。セロー225に乗るリターンライダーです。
「オフロードを盛り上げよう会」、とても期待しています! イベントなどの際はぜひお邪魔したいと思います。先日のキャンプは中止で大変残念でした。
走れる林道が少なくなり、メジャーなオフロード誌が廃刊になっていく中、オフロードの情報やイベントは私にとっては大変貴重になっています。ぜひ力を入れてください!どうぞよろしくお願いします!
by やたぐわぁ2011/1/16 16:41
コメントありがとうございます!
早速「ななお」さんも「オフロードを盛り上げよう会」の名簿に入れさせていただきました〜(笑)。