ダイヤモンド富士って知ってますか?
富士山頂から太陽が昇る瞬間と富士山頂に夕日が沈む瞬間に、
まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、
この現象をタイヤモンド富士というそうです。
山頂ぴったし、というところがポイント。
どちらかにズレていたらダメなんです。
うちから見える富士山がダイヤモンドに輝くチャンスは年に2回。
2月と10月。空気が乾燥している冬の方が断然確立が高い。
去年、絶対にダイヤモンド富士を撮影してやるぞ〜!
と意気込んでいたのに気がつけば、
夕日はあっちゅうまに富士山を通り越していた・・・。
太陽って1年を通して、すごーく動いているんですね。
あ、違うか。地球の自転する角度が変化しているんですね。
今年こそ! と2月19日に撮影したのがコレ↓
富士山の山頂、わかりますか?
直前まで雲に隠れていて、輪郭もはっきりしてません。
太陽はど真ん中ではなく、わずか左の稜線に落ちていきました〜。
これね、かなり惜しいのよ。ずーっと指折り数えて待っていたんだから。
う〜、あと1日か、2日後か。
・・・と思っていたら、その後数日は曇で覆われていて見えず。
たぶん、次に見える時には右の稜線を過ぎていると思われます。
かなりの条件が揃わないと見えないっつーことを痛感しました。
今年もまた撮影失敗の巻でございます。
あきらめないわよっ!
さて。表紙のツボ。
モデルはご存じ、マンボちゃん。
特集タイトルは「バイクライフのチョイテク大全集」。
長いです。
「バイクライフ」は小さくてもいいかな。
・・・と、ここでマンボちゃんから追加写真を入れて欲しいと。
さらにメインのカットも別のものも見てみたいとな。
一番下にバイク写真数台を追加して
バイクに座って地図を見るマンボ↓
バイクのヨコで地図を見るマンボ↓
思い切って、グリーンとピンクでどーだ!!
スミ&ピンクバージョン。
個人的には↑コレ、イチオシだったんだけど・・・
春らしく、コチラ↓に決定!
結局、メインは最初のやつに。
ちなみに補正前の写真と補正後の写真を並べてみる。
違い過ぎる〜〜!!
どーしても雪道に見えてしまうのは私だけ?
春が待ち遠しいな♪