先日、青梅線に乗る機会がありました。
ホームに止まっている電車はドアが閉まっていて
もう発車間際なのかな・・・と思っていたら
ボタンを押して電車に乗る人が!!!
地方の寒冷地などでよく見かける
ボタン式の半自動ドアだったんです。
自分で開けて乗ったら締める。
電車が駅に着いたら、自分でボタンを押して開けて降りる。
電車内の空調効果を高めるんですね。
なんだか楽しい。
「ドアが閉まりま〜す」とか言ってみたくなります。
決してテッチャンではないのですが、
このボタンの前に張り付いて、
何回も閉めるボタンを押してました。
調べてみたら上野駅や東京駅でも
この半自動ドア、一部導入されているそうです。
去年の夏から始まった東海道線では
始発駅(東京駅、品川駅ほか)で車掌さん気分を味わえる!!
知らなかったな〜。
また乗りたい!
さて表紙のツボです。
今月号はいっぱい作りました。
タイトルは「ロングツーリング計画」。
ロングツーリングってカタカナばっかりなので
明朝体を使いたくなります。
でもタンスタらしい元気さがないと指摘され・・・
ゴシック体のヨコ組だと
ロゴと一体化しちゃう気がするんです。。。
3ラインにしてみる?
なんかイマイチ。パラパラ感。
あと、「春からいきなり!」というサブタイトルを
アタマに持ってきて欲しいとマンボちゃんからの要望が。
・・・で、出来上がったのがコチラ。
キレイに補正されて、
青空と白い雲が気持ちいい表紙になりました!
by こくうぞう2014/3/24 10:33
扉の開閉ボタンのついている電車、常磐線でちょいちょいお世話になっています。
あのボタン、私の周囲では「田舎民・都会民判定ボタン」ということになっています。
何のためらいもなくボタンを押せる人は田舎民。
扉の前で「?」ってなってる人は“生粋の”都会民。
「?」ってなっている人に優しく教えてあげるのがジェントルマン。でも田舎民だけどね。
真夏・真冬は確かに良いです。途中駅はさておき、始発駅では発車までの長い待ち時間にずーっと扉開けっぱなしってのもなんだかなぁ、って思うので。
表紙はフォントや色やレイアウトが違うだけでこんなに印象が変わるんですねぇ。奥が深い。
サブタイトルをフキダシ調にして、アタマに持ってきたのはgoodだと思います。(個人的にはこっちのほうが好き。)
今更ですけど、タンスタのロゴの色って赤のイメージが強かったんですけど、戸棚のバックナンバーひっくり返してみてみたら、青、緑、黄、白、橙、桃・・・と、結構いろんな色使ってるんですね。
by 表紙担当スタッフA2014/3/26 11:21
なーるほど。田舎民・都会民判定ボタンですか? 写真まで撮ってしまった私の正体はバレバレですね。確かにいい取り組みだと思いました。
そーなんです。タンスタのロゴは色を決めてないんです。青空バックの表紙がわりと多いので、赤だと読みにくい。でも登場回数が多いのは圧倒的に赤なんじゃないかな〜。イメージ通りですね。