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型式
バイク業界的には「かたしき」と読む。量産ラインでモデルを識別する記号名。同一モデルでも年式によって型式が異なる場合もある。
乾燥重量
車両単体の重量で、燃料やオイル、冷却水などを加算しない状態。最近は車両重量を表示するのが主流。
正確にはキャスター角とトレール量。キャスター角とは、前輪を横から見たときにフロントフォークがどのくらい斜めになっているかを表したもの。トレール量は、ステアリング軸(ハンドルを切るときに中心となるところ)の中心線を路面側に延長し、路面と接する点とタイヤの中心線が路面と垂直に交わる点(タイヤの接地点)との間の距離をいう。トレールが長いと直進安定性(直線の走りやすさ)はよくなるがコーナリング時などのハンドル操作が重くなりやすい。